事例:自然共生

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那覇港

[沖縄県那覇市]

事業区分 港湾・空港 ブロック テトラポッド、ドロス
施設区分 防波堤 施工時期 S49年度〜S58年度(1974?1983)
構造種別 消波工 撮影年月 H9年、H11年、H17年
生物 サンゴ 魚類  撮影水深 -1m〜-5m

【平面図/断面図/撮影箇所 等】

平面図/断面図/撮影箇所

【写真・その他】

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H9年 成長したサンゴと群れる魚類H9年 ブロック全面を覆い尽くすサンゴ
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H9年 天然礁と見紛うほど多様な生物群H11年 白化翌年のサンゴが死滅した状況
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H17年 サンゴが少し回復したブロックH17年 サンゴの回復が目立つブロック

【コメント】

那覇港では、1980年代後半から防波堤の消波ブロックにサンゴが着生し、成長している姿が見られるようになりました。このため、1989年(平成元年)からサンゴの実態調査が、継続して実施されています。以来、那覇港のサンゴは順調に成長しているのが観測されてきましたが、1998年(H10年)の大規模な白化現象により、沖縄本島のサンゴは全域にわたって壊滅状態に陥り、那覇港のサンゴも衰退しました。上記写真で、H9年撮影の3枚は白化前の状況で、天然礁と遜色ない生物相と景観を呈しています。H11年の写真は白化の1年後で、サンゴが死滅した状況が分かります。しかし最近ではH17年の写真に見るように、サンゴが回復してきています。(写真はすべて新港第1防波堤の消波ブロックです。)
なお、この資料は、内閣府 沖縄総合事務局 那覇港湾・空港整備事務所から、ご提供いただきました。

問い合わせ先
日本消波根固ブロック協会 事務局 TEL:03-3295-3123


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